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今年最後なので、「この一年でレザーフェチ的として印象に残ったこと」を振り返ってみたいと思う。
① 映画のシーンで…
「ウルフオブウォールストリート」
ディカプリオの妻役の女優さん(マーゴット・ロビー)がとても色っぽいのだが、
この人が物語の終盤にレザースカートで登場する。
金持ちの奥様なので非常に質の良いレザースカートをはいている。
鑑賞中、このシアターの中で「このレザースカート高そうだな、などと考えながらこのシーン見てるの
俺だけなんだろうな」と、どうでもいいことを、ふと思った作品。
それにしても、おじさんになったディカプリオはとても良い俳優になったと思う。
カリスマ性のある役を演じると、グイグイ引き込まれる。
最近の作品では、「華麗なるギャツビー」での演技は素晴らしいと思ったが、
この作品でも破天荒な主人公をエネルギッシュに演じており、見る者を引き付けるパワーがある。
「ルパン三世:実写版」
峰不二子というカリスマキャラのおかげで、レザーフェチのみならず多くのフェティシストが、
何らかの期待をしたであろうこの作品(w
まあ、エロビデオではないのでそんなにがっかりもしなかったが…
不二子のレザースカートでの登場シーンもあるが、見切れていてほとんど映らない。
北村龍平監督ということでアクションシーンにも期待をしていたが、その点もちょっと物足りなかった…

② 個人的に今年のMVP、圧倒的魅力

③ 残念...掲示板の運営停止

こちらのサイト、革フェチならば知らない人はいないはず。
この掲示板がなかったら、おそらくこのブログもやっていな
かったかもしれない。同好の人との交流や情報交換など、
色々と刺激を受けたサイトだ。(T.Nさんお元気だろうか?)
私自身も最近は書き込みすることもなかったので、
言えた義理ではないのだがとても残念であった。
長い間運営してくださった管理人さんに感謝。
それでは皆さん、良いお年を
- 2014/12/31(水) 00:00:00|
- レザーフェチ etc
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秋といえば各地で紅葉スポットなどが賑わう観光シーズンである。
先日、あるテレビ番組で「がっかり観光スポット」というものがネタとして取り上げられていた。
それは「多くの人が観光に訪れ、そしてがっかり感に満たされ帰っていくスポット」であるらしい。
「がっかりする」ということはそれは期待の裏返しによるもので、事前の期待が大きいほどがっかり感も大きくなる。
「がっかり観光スポット」とは、ただ単に寂れた場所ではなく、
ドラマティックな歴史的背景があったり、札幌の時計台などに代表されるような写真写りが異常に良いなどの、
何か期待を抱かせる要素を持っているのである。
これに対して、フェチの間ではがっかりマテリアル(素材・生地)というものがあると思う。
「おーっ、レザースカートか!? (゚∀゚)」と思い
、「よく見たら違った (´д`)」というがっかり感を味わったことは、
革フェチならば一度や二度ではないはずだ。
具体的にはどんな素材があるか挙げてみたい。

① ② ③
①
サテンのスカート 比較的遭遇頻度が高く、遠距離では非常に誤認しやすく、期待感も大きい分がっかり度も大きい。
(サテンのトップスは好き♥)
②
ラメやスパンコール 一見判別しやすそうだが、ぱっと見や遠距離では十分誤認し得る。
また誤認に気付いた後も、「レザーと全然違うじゃねーか」という落差に、
「なぜ俺はこんなもんに期待を膨らませていたんだ」という自責の念に打ちのめされることも珍しくない。
③
素材名称不明 レギンスや昔のボディコンなどによく使われている伸縮性のあるやつ。
レギンスにおいてはとてもセクシーな素材だと思うが、
レザースカートを期待してワクワクしているとき、この素材だったらやっぱりがっかり。
④
ラバー 主にエロビデオにて誤認発生。発生頻度は洋物などで割と高いが、誤りに気付くのも早いので、
がっかり度はそれ程高くならないことが多い。
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下の画像を見ながらイメージしてみてください…
これらのスカートの生地がシャツと同じ素材(色は黒)だったら…

トップスでは良いものも、スカートだとがっかりなのです( ;∀;)
- 2014/10/07(火) 19:00:00|
- レザーフェチ etc
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4年ほど前にブログを放置して以来、もう撮影は行っていません。
仕事、プライベートと大きな転換期を迎えたというのが理由の一つでもありますが、
「自分なりにやりたいことは十分やったから終了」というのも正直なところです。
それは…
湧き上がるフェチ魂を抑えきれず、
「今やらずにいつやるのか…」、
「やれるうちに出来る限りやっておいたほうがいいのでは?」という心の声に従い、
自己満足のためだけに、フェチでエロスなことに相当なエネルギーを費やして、
突っ走っていた時間だった…
いま振り返ってみて、それが良かったのか悪かったのかは全くわからないが、
少なくとも自己満足だけは残ったように思う(w

* 当ブログはコメント欄を設けておりませんが、
今回の内容は拍手から頂いた質問を見て、一応書いておこうと思った私事です。
更新もあまりしない上に、4年以上も放置したりするこのブログですが(-_-;)、
拍手コメントにて激励のメッセージを頂くこともあり、ブログ記事作成への大きな励みになっております<(_ _)>
今後も、レザーフェチとして細々と情報発信していきたいと思っていますので、
レザーフェチのご同輩の皆様よろしくお付き合いください。
- 2014/07/21(月) 08:00:00|
- レザーフェチ etc
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どのようなフレーズで検索をすれば、自分の欲する情報に辿り着けるのか…
数年前ならば、「検索サイトの活用術」などと謳った特集を雑誌やwebでよく見かけたものだが、
それらも常識となってきたからかなのか最近はあまり見かけなくなってきたように思う。
我々フェティシストがフェチなネタを求める際、画像検索をメインにしている方は多いはず。
私も新規発掘のために画像検索をよく利用する。
日本語での検索はもちろんだが、「検索ワード」を翻訳サイトで翻訳し、
日本語や英語以外の言語でも検索をしている。
例えば、「レザースカート」→ 英:leather skirt/独:leder rock/仏:Jupe en cuir/韓:레더 스커트 など

英:leather skirt

独:leder rock

韓:레더 스커트
「レザースカート」というシンプルな検索ワードでも、言語を変えると結果はそれなりにこのように変わってくる。
さらにここから、例えば”~job”のような英語でエロワードを追加したりすることで、さらに結果は変わってくる・・・

因みに、上の画像のような日本語で言うところの「レザーワンピース」を検索するならば、
”leather
dress” ”leather
frock”などが正解
革ツナギやボディスーツなら ”leather
one piece” で ok
- 2014/07/15(火) 15:00:00|
- レザーフェチ etc
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ネットオークションでレザーアイテムを検索した時に、「クールガール」というドール用の
コスチュームが検索結果として挙がってくることがこれまで何度かあった。
レザーと言っても、あくまで人形の衣装なのでその時は全く関心が向く対象ではなかった。
ところが先日、とても気になる画像を見つけた…

それはブラックレザーのスカートスーツを纏ったフィギュアだったのだが、
そこには、ただの人形の衣装とは違う「只者ではない感じ」が漂っていた。
しなやかにボディにフィットするライン…
特有の反射率をみせる妖艶な光沢…
「まさかのリアルレザー!?」と思いサイトを覗いてみると、
そこにはディープでフェティッシュな世界が待っていた...
http://www.infomax.co.jp/index.html このサイトは非常に興味深く、隅々まで拝見させて頂いた。
「ビザールクイーン」というドールフィギュア用のレザーウェア専門のショップとのこと。
本革素材に強いこだわりを持ち、ドールフィギュアの衣装を製作されている。
商品の紹介画像は、人形ならではの独特の妖しさ、不思議な色気が感じられ、
本革のコスチュームとともに心引かれる魅力あるものばかりである。
[店長の開発日記ブログ]では凄まじいまでの細部へのこだわりが伝わってくる。
レザージャケットのラインを綺麗に出すための試行錯誤、実際の着せ方のマニュアル、
ストッキングや装飾品などの製作の苦労話など、門外漢の人間であっても読んでいておもしろい。
こうした物作りへの情熱が質の高いものを生み出すんだなと、とても感銘を受けた。
また、
[ラムレザーの魅力] というページでは、生産国別の特徴などが説明されているが、
私がレザーフェチとして疑問に思っていたことの答えと思われるものがそこにあり、
目から鱗が落ちた思いであった(ちょっと大袈裟か…)。
これについては、またいつか別に書きたいと思う。

スカートにはスリットが入っている このバックショットはちょっとやばい
本革で人形の衣装を作る…、しかも試行錯誤を重ね、上質な素材を厳選して…
その結果として、艶めかしいリアルな造形の実現…
まさに”sensual dolls in leather”である
………ああ、 欲しい♥(w
しかし、実際に購入できるかと言うとなかなか難しい...
もし環境が許すなら購入し、妄想とともに新たな世界に足を踏み入れるのも悪くないと、
真剣に思わせる、フェチ心くすぐられるそんな素晴らしい出来であると思う。
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タイトスカートにテイラードジャケットのセットアップというスタイル
誰が何と言おうと自分にとって最強のセックスアピール
ただし、ラインが美しくなくてはいけない…
ストッキングやヒールもレザーを彩る重要なアイテム
そこに拘ることで、はじめて完成するフェティッシュなエロス

こちらはハードな妄想系コーディネート
指先から爪先まで・・・
- 2014/06/28(土) 00:00:00|
- レザーフェチ etc
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